米軍がアフガニスタンから撤退を始めて世界は大混乱に陥っている。この自爆テロの犯行声明をしたのはISだった。ISが隆盛を極めていた頃、タリバンはISに忠誠を誓うとかなんとか言っていたように記憶しているのだが、、、
そのISとタリバンは今、敵対関係にあるという。
そんな事を思うと、アフガンの勢力図関係は複雑すぎる。

2001年、アメリカ同時多発テロ事件が起こった当時、タリバンはアルカイダを匿っていた。ここからアメリカの20年に及ぶ泥沼戦争が始まる。

そこからさらに遡ること20年ほど前、ソ連がアフガンに軍事侵攻した。ソ連はこの武装勢力から共産政権を守るために軍事侵攻するのであるが、この武装勢力を影で支援していたのがアメリカだった。アメリカにとっては誠に皮肉な結果となったのである。

そして2001年のアメリカ同時多発テロ事件が起き、米国はアフガンに侵攻しベトナムと同じように泥沼の闘いから抜け出せなくなっていった。結果、、、イラクには旧フセイン時代の有力者がアメリカに対してテロ攻撃をしかけ、やがてそれはISと言う巨大な化け物に成長。。。

ISとタリバンとアルカイダ、、、他にもボコ・ハラムなど様々なイスラム過激テロ組織が存在する。

今回の自爆テロに対しタリバン報道担当者のムジャヒド幹部が「市民を狙った爆発を強く避難する」と言うコメントを発したが、、、アンタ達にそれを言う資格は無いでしょ!!!アンタ達自身でしょ、、、と声を大にして言いたい。

時には市場、時には病院、時にはモスク、時には祭りの会場、、、ありとあらゆるところで市民を巻き込んだ自爆攻撃を仕掛けてきたタリバン。。。
アンタ達にそんな事を言う資格はない。
この組織が今もタリバンに抵抗しているそうだ。この人達が武器を持ってタリバンに闘いを挑んだら、アフガンはさらなる混迷を極めるだろう。

それだけではない。これらが反発して離反するような事があれば、、、アフガンは地獄の有様になるのでは?
また、この政権は長続きするのだろうか??
だけどそれは誰にも解らない。